【厚生労働省】「第10次粉じん障害防止総合対策の推進について」
出典:厚生労働省
内容を抜粋して記事を作成しています。
厚生労働省ではこれまで 9 次にわたり、粉じん障害防止総合対策を推進してきたところです。
その結果、昭和 55 年当時、6,842 人であったじん肺新規有所見労働者の発生数は、その後大幅に減少し、令和3年には 136 人となるなど、対策の成果はあがっているものの、じん肺新規有所見労働者は依然として発生しており、引き続き粉じんばく露防止対策を推進することが重要です。
このような状況に鑑み、引き続き第10次粉じん障害防止対策を推進していくこととなりました。
各事業場におかれましては、本総合対策の趣旨を御理解いただき、労使協力して取り組んでいただくようにお願いいたします。
詳しくは、こちらをご覧ください。
「第10次粉じん障害防止総合対策の推進について」