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行政・法令

【厚生労働省】令和6年度全国安全週間の実施について

2024年05月07日

厚生労働省では、7月1日(月)から7日(日)までを「全国安全週間」、6月1日(土)から30日(日)までを準備期間として、各職場における巡視やスローガンの掲示、労働安全に関する講習会の開催など、さまざまな取組を実施します。
今年で97回目となる全国安全週間は、労働災害を防止するために産業界での自主的な活動の推進と、職場での安全に対する意識を高め、安全を維持する活動の定着を目的としています。
また、令和6年度のスローガンは、「危険に気付くあなたの目 そして摘み取る危険の芽 みんなで築く職場の安全」に決定しました。
詳しくは以下をご参照ください。

厚生労働省ホームページ 令和6年度「全国安全週間」

令和6年度全国安全週間実施要綱

トピックス

労災疾病等医学研究普及サイトのご案内「勤労者医療フォーラム」について

2024年05月01日

 当機構では、労災病院治療就労両立支援センターをはじめとした医療機関の取組状況、産業保健スタッフや人事労務担当者等事業場の取組状況及び国の行政施策等を踏まえて、今後の治療と仕事の両立支援のあり方の検討を行うことを目的として、「勤労者医療フォーラム」を開催しております。当フォーラムに、治療に携わる医療関係者、産業医等の産業保健スタッフ、職場関係者及び患者さんご本人又はそのご家族の方など、多くの方々にご参加いただいております。

 がんの両立支援に関する当フォーラムは毎年度開催しており、今年度は令和5年9月30日(土)に開催し、多くの方にご参加いただきました。次年度以降も当フォーラムを開催していくこととしておりますので、ぜひご参加ください。

 過去のフォーラムの開催概要については、ホームページにて公開しておりますので、以下の労災疾病等医学研究普及サイトをご覧ください。

https://www.research.johas.go.jp/kinrouforum/forumA.html

トピックス

新潟市ウオーキングチャレンジの参加事業所を募集します!

2024年04月10日

 職場の仲間と歩数を記録する“ウオーキングチャレンジ”
皆さまの職場で、2週間楽しみながら歩数アップにチャレンジしてみませんか。
新潟県健康アプリ「グッピーヘルスケア※」を活用したアプリコースと、歩数集計表で記録するレポートコースがあります。
健康づくりやコミュニケーションのきっかけに、ぜひご参加ください!

チャレンジ期間:5月23日(木)~6月5日(水)
申込期間:4月23日(火)~5月8日(水)

表彰や抽選で当たる参加賞もあります。

詳細と申込みは、新潟市ホームページをご覧ください。
新潟市ホームページ:
http://www.city.niigata.lg.jp/iryo/kenko/undo/walkingchallenge/2024springWC.html

令和6年度 春 ウオーキングチャレンジ参加募集チラシ

<お問い合わせ>
新潟市保健所健康増進課(TEL:025-212-8154)

※新潟県健康アプリ「グッピーヘルスケア」とは
 アプリコースで使用するアプリ「グッピーヘルスケア」は、ウオーキングなどの運動やスポーツイベントに参加するとアプリ上でポイントを貯めることができます。貯まったポイントは、協力店で100ポイントごとに様々な特典やサービスと交換できます。なお、ウオーキングチャレンジにアプリコースで参加すると100ポイントが貯まります!
新潟県健康アプリ「グッピーヘルスケア」について:
https://www.pref.niigata.lg.jp/site/mileage/

行政・法令

【厚生労働省】令和6年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」の実施について

2024年03月11日

 厚生労働省は、職場における熱中症予防対策を徹底するため、労働災害防止団体などと連携し、5月から9月まで、「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」を実施します。

令和6年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」実施要綱

令和5年 職場における熱中症による死傷災害の発生状況
(令和6年1月11日時点速報値)

トピックス

労災疾病等医学研究普及サイトの御案内 「妊娠時の食・生活習慣」について

2024年03月05日

 当機構では労働災害の発生状況や行政のニーズを踏まえ、労災補償政策上重要なテーマや新たな政策課題について、時宜に応じた研究に取り組んでおります。「労災疾病等医学研究普及サイト」では、これまで実施してきた研究成果について掲載しています。
 今回はその中で令和5年度から新規に開始した「勤労女性の妊娠時の食・生活習慣に関する時間栄養学的研究」についてのご紹介です。

 日本では働く女性が年々増加しており、出産前後に就業を継続する割合も年々増加していますが、未だ低いのが現状です。そのため、働きながらの妊娠や出産、産後のスムーズな社会復帰を支援するためには、妊娠前後のケア(妊産婦・子どもの健康)をより充実させることが重要です。
 一方、近年の日本の出産に関する統計データでは、出生時の低体重児の割合が増加しており、ここ10年間はその割合が9.5%と高止まりしている状況です。
 原因としては、高齢出産者の増加に加えて、多くの若年女性が瘦せていることが考えられ、妊婦が十分な栄養を摂取できていない可能性があります。
 本研究では、働きながらの妊娠・分娩、さらに産後のスムーズな社会復帰のために、妊婦や胎児の健康への取組みの改善策について探求することを目的としています。

 なお、詳細な研究内容については、下記URLからご覧いただけます。
https://www.research.johas.go.jp/ninshin2023/index.html

 

 

 
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