https://www.niigatas.johas.go.jp/seminar/soukai
【解体・回収・各種設備工事を行う施工業者の皆さまへ】改正石綿障害予防規則について(厚生労働省)
令和5年10月1日着工の工事から、建築物の解体等の作業を行うときは、「建築物石綿含有建材調査者」、又は令和5年9月30日までに日本アスベスト調査診断協会に登録された者による事前調査を行う必要があります。
※令和5年9月30日以前着工の工事についても、資格者による調査を行うことが望ましいです。
詳細は以下をご参照ください。
「石綿総合情報ポータルサイト」
「石綿総合情報ポータルサイト」(ポスター)
「石綿総合情報ポータルサイト」(リーフレット)
2023年10月27日(金)~29日(日)に、YCC県民文化ホールおよび山梨県立図書館にて第33回日本産業衛生学会全国協議会が開催されます。
本会は、会場での現地開催の他、会期終了後にはオンデマンド配信を予定しております。
(オンデマンド配信期間: 11月13日(月)正午~12月11日(月)正午)
詳細につきましては以下をご参照ください。
【労災疾病等医学研究普及サイト】「石綿関連疾患診断技術研修(基礎・専門研修)」についてご案内
労働者健康安全機構では、呼吸器疾患を取り扱う医師や産業医等の多くの医療関係者を対象に、最新の医学的知見や診断技術を踏まえた石綿関連疾患に関する診断方法、石綿ばく露所見に関する読影や検査方法、労災補償制度等について研修を行っています。
今年度の研修日程につきましては、下記リンクに掲載しております。(本研修は認定産業医の単位取得対象です)
https://www.research.johas.go.jp/asbestokenshu/
「新たな化学物質管理に関する説明会」のお知らせ(新潟労働局)
令和4年5月に公布された労働安全衛生法関係政省令の改正により、職場における化学物質に関する管理が「法令準拠型」から「自律的な管理」への転換が求められるようになりました。
また、令和6年4月から化学物質管理者の選任義務、リスクアセスメントの結果に基づく措置として保護具を使用させる場合には保護具着用管理責任者の選任も必要となります。
この説明会では、化学物質管理の第一人者の城内博氏をお迎えし、何がどのように変わり、職場でどうするべきなのか など、今後の化学物質管理について、わかりやすく解説いただきます。
お申込み、詳細につきましては以下のリーフレットをご参照ください。
「新たな化学物質管理に関する説明会」
職場の仲間と歩数を記録する“ウオーキングチャレンジ”
皆さまの職場で、3週間楽しみながら歩数アップにチャレンジしてみませんか。
新潟県健康アプリ「グッピーヘルスケア」を活用したアプリコースと、歩数集計表で記録するレポートコースがあります。
健康づくりやコミュニケーションのきっかけに、ぜひご参加ください!
チャレンジ期間:10月11日(水)~10月31日(火)
参加申込期間:アプリコース8月21日(月)~9月7日(木)
レポートコース8月21日(月)~9月29日(金)
表彰や抽選で当たる参加賞、スポンサー賞もあります。
詳細と申込みは、新潟市ホームページをご覧ください。
新潟市ホームページ:http://www.city.niigata.lg.jp/iryo/kenko/undo/walkingchallenge/R5WCautumn.html
<お問い合わせ>
新潟市保健所健康増進課(TEL:025-212-8166)
「治療と仕事の両立支援 ~人を大切にする企業であるために~」セミナーのお知らせ
このたび、新潟雇用労働相談センターとの共催で両立支援に関するセミナー(オンライン/対面ハイブリッド形式)を開催します。リンクからお申込みいただけます。
10月25日(水)【治療と仕事の両立支援 ~人を大切にする企業であるために~】
リンク:https://niigata-elcc.jp/seminar/1025/
今般、職場における熱中症による死傷災害の発生状況(速報値)を取りまとめたところ、7月までの死傷者数計(死者・休業4日以上)が過去2番目の多さとなり、特に7月単月では最多となっております。
例年8月は死傷災害の発生件数が最多となっており、向こう1か月の季節予報では平均気温が平年より高い見込みと予報されており、対策に万全を期すことが重要です。
特に、暑さ指数(WBGT)を把握、活用して、必要に応じて作業の中断等を徹底することや、異常を認めたときは躊躇なく救急隊を要請することなど、状況に応じた熱中症予防対応の実施をお願いします。